どうも、マッキンです!
自転車に乗るときも水分補給はマストです。
とはいえペットボトルや水筒をいちいちバッグから取り出すのは面倒ですよね。
そんな時はボトルケージが便利です。
自転車本体にボトルを取り付けておける、
アレです。
デザイン・機能など、種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない?
私は定番の、TOPEAK(トピーク)モジュラーケージⅡを使っています。
とても気に入っているので、こどもの自転車用にも、追加で購入しました。
ボトルケージを探している人、ぜひ参考にしてみて下さい!
定番中の定番
TOPEAK(トピーク)モジュラーケージⅡを紹介します。
<スペック>
サイズ:L86 × W76 × H158
ボトル外径φ63~74mmボトルに対応
本体重量:72g
良い点を4つ
- ワンプッシュで様々なサイズのボトルに対応できる
- しっかりホールド
- 取付カンタン
- ローコスト
結果、Amazonでベストセラーとなっています。
さらっと順番に説明していきます。
良い点その1 ワンプッシュでサイズ変更でき様々なボトルに対応できる
底に長方形の金属製ボタンがあるの、わかりますか?
これを押している間、ボトルを挟み込むアームの幅を自由に調整することができます。
ボトルに合わせて調整したら、押していたボタンを離すだけ。
これで、しっかりボトルをホールドすることが出来ます。
ねじで調整するより、ボタン式なので圧倒的に早く、楽です。
良い点その2 しっかりホールド
アルミ合金とエンジニアリングプラスチック製でしっかりとした作りです。
私の場合はMTBなので、グラベルやトレイルの荒れた路面を下ることが多いですが、ボトルが落ちたことは一度もありません。
良い点その3 取付カンタン
この商品には取付ボルトは付属していません。
お使いの自転車フレームにあらかじめついていれば、そのボルトを使います。
たったの2本で固定できます。
六角レンチを使用。
取り付けにかかる作業は、5分もあれば十分です。
良い点その4 ローコスト、コスパ良し
メーカー希望小売価格は¥1200+税 です。
気に入ったので長男坊の自転車にも装着しています。
ちなみにですが、自転車のサイズが小さい場合、あまり大きなボトルは抜き差ししにくいので注意が必要です。
悪い点は傷がつくこと(ボトルの材質による)
金属製のボトルは傷つく場合があります。
ボトルをホールドするアームがアルミ合金製なので、金属製のボトルを抜き差しするとどうしても、ね。
対策としては、アームに保護テープを貼る、金属製ボトルを使わない、気にしない(←自分はコレ)、などがあります。
【カラーリングは2種類】
以前は、アルミ合金と黒い樹脂部の組み合わせという1種類だけでしたが、新たに黒が追加されました。
合金部も黒なので目立たず主張しすぎないので、幅広いカラーの自転車になじむと思います。
耐久性は?
6年使用中でまだまだ現役です。
最初は2014年購入。
劣化や損傷なく、ホールド力も健在。
こども用は2018年に購入。こどもらしく多少扱いが雑ですが、全然平気です。
【まとめ】
というわけで、結果的にAmazonにおけるボトルケージのベストセラーになっています。
この機能でこの価格なら、納得ですね。
仮に、私が今使っているのがダメになったとしても、またコレを購入するでしょう。
それくらい満足しています。
定番商品となるには、やはり選ばれるだけの理由があります。
自転車のボトルケージを探しているなら、TOPEAK(トピーク)モジュラーケージⅡがイイですよ。
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こんな感じで使っています。