どうも、マッキンです!
このたび、我が家のミニ家庭菜園に新メンバーを迎えました。
ブロッコリー1号2号です。
今回の内容は大きくふたつ。
①ブロッコリーの育て方を勉強したメモ。
②ブロッコリーを選んだ我が家の事情。
ふたつめはどーでもいい情報なので、お時間ある方だけで結構です(笑)
それではいってみましょう!
ブロッコリーの育て方
自分用のメモとして、ブロッコリーについて調べました。
科名:アブラナ科
アブラナ科ということは...そう、害虫対策が必要です!
原産国:地中海沿岸
はじめて知りました。地中海というだけで、急にカッコよく思えてきたのは私だけ!?
ブロッコリー苗の植え付け期
年2回あります。
春シーズン…3月下旬~4月上旬
秋冬シーズン…8月中旬~9月中
収穫期
これも年2回。
5月~6月中旬と、11月~12月。
頂花蕾が10~15cmになったころが適期。
花蕾の下10cmくらいのところを、斜めにカットする。
追肥しておけば、品種によるが側花蕾が収穫できる。
側花蕾は3~5cmになったら収穫。
生育に適した場所
日当たり、風通しの良い場所
水やり
植え付けから1週間は、根を定着させるためたっぷり水やり。
その後は、湿度に弱いのでやり過ぎ注意。
追肥
植え付けから2~3週間後、株もとに化成肥料を10g。
花蕾ができるまでは、2~3週おきに追肥。
花蕾ができたら、株から離れたところに追肥。
頂花蕾の収穫後に追肥しておけば、側花蕾が収穫できる品種もある。
害虫
アブラムシ、あおむし、ヨトウムシ。
防虫ネットで対策!
コンパニオンプランツ
セージ・ミントなどのハーブ、春菊・レタスなどのキク科。
ちょうどミントがわんさか生えているので、移植してみよう。
育て方については、こんなところですかね。
ブロッコリー苗の植え付け
ジャングルと化していた、ミニトマト畑をようやく撤収。
収穫しきれなかったトマトは、コンポストへ。
無念ですが、良い土をつくるべく第二の余生を過ごしてください。
ホームセンターで苗探し。
ひとつ60円、激安のブロッコリーを2つ購入。
大型プランターに植え替えました。
1号と2号、見分けがつくように、貝がらにナンバリング。
貝がらに意味はありません(笑)
スペースがもったいないので、手持ちの二十日大根のタネをぱらぱらとまいておきました。
アブラナ科なので、虫との闘いが予想されます。
防虫ネットは絶対いる!
けどまだ買ってないので早くしないと!
ブロッコリーを選んだ我が家の事情
たいしたはなしではありません(笑)
ときどき、嫁様の手伝いでキッチンに立ちます。
私ではなく、長男坊が。(小4です)
彼の数少ないレパートリーのひとつが、このブロッコリーを使った料理なのです!
それが・・・ブロッコリーとベーコンのガーリック炒め!
間違いなくビールに合うやつです。
冷蔵庫にブロッコリーを発見すると「おれがつくる!」と張り切って料理をはじめ。
ちゃんとわかっていて、ビールと一緒に食卓にもってきてくれます。
強烈に”しおからい”ときもありますが、そこはビールとの相性が抜群です。
てなわけで、自分で育てたブロッコリーを料理して、おいしくできたら彼の自己肯定感もアップするのではないかと。
そのためにも、立派なブロッコリーに成長してもらわねばなりません。
たのんだよ、ブロッコリー1号2号!!!
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