かなり前に自作した、ローテーブル。
出来はそこそこですが、使い勝手がよく、8年たった今も愛用中です。
キャンプやデイキャンプには必ず持っていきますが、普段使いでも重宝してます。
サイズは、幅33cm × 長さ48cm × 高さ20cm 。
脚をたためば、厚さ4cmとなり、収納性もバッチリ。
サッと出してサッと使える。
自分の中では、いくつかあるDIY作品の中で最も使用頻度が高いモノかもしれません。
目次
レビュー・使用感
ロースタイルの他のギアとマッチ
ロースタイルのチェアとの相性は抜群です。
座った姿勢から、自然に手をおろしたところに天板がくるので使いやすいです。
もちろん、地べたに座った状態でも程よい高さです。
薪ストーブの前で
冬は、薪ストーブの前に座ってくつろぐ時に使います。
写真はコーヒータイムですが、夜はお酒とともに。
ストーブの天板にスキレットを置いて、つまみを調理しながらお酒を飲む。
これが最高なんです。
熱々のスキレットを、そのままテーブルに載せることもあります。
ちょっと跡がつきますが、それも味ということで。
ちょっと使いにちょうどいいサイズ
小さくて軽いので、いろんな場面で活躍します。
天気の良い休日の朝、ウッドデッキでコーヒータイム…
あるいは夏の間、こどもたちのプール遊びの傍らに、水分補給のお手伝い…
4本脚が個別に動き、置き場所問わず
よくあるのは、補強のために2本の足を丸棒などで連結させているもの。
もちろんそれでもいいのですが、私の使用用途としてそれほど重いものは載せないので、省略しました。(単にメンドウだったという説もあります)
その結果、4本の脚が独立して自由に動かすことができます。
接地面の凸凹にあわせられるので、テーブルが安定します。
DIYの材料と手順
詳細は割愛します。
「ローテーブル DIY キャンプ」などで検索すればいろいろでてきますのでそちらにお任せします。
簡単にいうとこんな感じ。
DIYに必要な材料
・木材
・ナット、ねじ
・ドライバー
・ドリル(穴あけ)
・のこぎり
・やすり
・塗装(するなら)
DIYの手順
・サイジング
・カット
・やすりがけ
・組み立て
・塗装
参考リンク
何を参考にして作製したのか忘れましたが、わりと近い作り方を調べてみました。
いろいろなDIYを紹介しているサイト。コンセプトは「リノベと暮らしとDIY」とのこと。
持ち運びも簡単なキャンプの味方!フォールディングテーブルをDIY! | DIYer(s)│リノベと暮らしとDIY。
あとこれはテーブルじゃないですけど。余力あったら作りたい。(ないけど)
キャンプギアをDIY!便利な食材置き場付きクーラーボックススタンド | Hondaキャンプ | Honda
まとめ
なんだか作るの大変そうだなー、という人は既製品を購入するのもアリだと思います。
似たようなデザインでいろいろ販売されています。
正直、材料代と手間を考えると、既製品を購入したほうがコストパフォーマンスは高いかもしれません。
「あれこれ作業してる時が楽しいんだよねー」という変態さん(←誉め言葉ですよ!)はともかく、「モノは使ってナンボ!」なので、作るという工程をすっとばして購入してしまうのも、全然アリだと思います。
要は、このローテーブルを使っていかにいい時間を過ごせるか、が大事だと思います。
関連記事です。
バイクレストアやラジコン作業のため、こちらの作業台を製作しました。
メダカ用にトロ舟を使っていますが、見た目がイマイチなので木枠を作りました。
他にもいくつかDIYやってますので、ぼちぼちアップしていければ。