どうも、マッキンです!
今さら!?感がありますが、ビオラのタネを蒔きました。
「サカタのタネ」の「ビオラ ピエナミックス」です。
ミックスの名のとおり、数種類のタネが入っているようです。
パッケージには名称しか記載されてませんので、どんな感じの花が咲くのかイメージがつきません。
咲いてからのお楽しみ!といいつつも、やっぱり気になるので、画像検索して調べてみました。
後半では実際に種まきした様子、その後の様子などを報告します。
それではいってみましょう!
目次
タネのパッケージに記載されている品種を調べる
サカタのタネ ビオラ ピエナミックス
記載は次のとおり。
- ピエナイエロージャンプアップ
- ピエナローズブロッチ
- 他12種類
他12種類って。説明雑すぎでしょう!
数量は「30粒」なので、上記の14種類がまんべんなく...
なんてことはなさそうです。
順番に見ていきましょう。
サカタのタネのHPから画像をお借りします。
ピエナイエロージャンプアップ
画像出典:サカタのタネ (以下同じ)
あー、よく見るやつですね!
下がイエロー、上がパープル。
なのに名前はイエローだけ。パープルの立場は!?
ピエナローズブロッチ
説明によると濃い桃色(?)に黒いブロッチ。
ブロッチとは、斑点あるいは斑紋のこと。
花の真ん中にある模様のことです。
見ようによっては、何か生き物のように見えたりしますね。
他12種類。
いやいやいや、他おおすぎでしょ。
でも、HPにはちゃんとシリーズ商品の紹介が!
おそらくこのなかのどれか、ということになります。
気になったものだけいくつか紹介。
ピエナホワイトジャンプアップ
白と紫の2色。これも、名称にパープルはなし。
ピエナブラック
ブラックといいつつ濃い黒紫色。これも、名称にパープルなし。
メインなのに。ビオラ界ではパープルの存在は消されているのか!?
ピエナパープルピコティ
と思ったら、ありました!
紫青色に中心部が白のフェイスカラー。
たしかに、なんかとぼけた顔のようです。
というわけで、どれが咲くかはお楽しみ。
個人的には、迫害されているパープル系を希望します。
いざ、種まき!
冷蔵庫で1週間ほど寝かせておきました。
低温にしておくことで、それぞれの種の発芽が揃うらしいです。
10/11に種まき。
ところがこの日はとてもいい天気。
秋風を感じるどころか、夏に逆戻り!?の勢いです。
涼しくなるのを待っていてもいつになるかわからないので、
蒔きます。
用土は一般的な草花培養土を使用。
長期間そとで放置していたため、開けてみると中がドロドロ。
よく見るとところどころ穴が開いているので、雨でがっつり浸水していたようです。
土というより、泥です。
こんなんで発芽するだろうか?一抹の不安。
種まきトレーを使ってみます。
1マスに2粒ずつ、ツマヨウジの先にくっつけて、チマチマと蒔いていきます。
パッケージには数量30粒とありましたが、実際は34粒ありました。
残りのマスには、タキイ種苗のワイルドフラワーの種を。
こちらは数が多く、疲れました。
新聞紙がなかったのでキッチンペーパーをかぶせて。
水をやってヤマモミジの株元に置きました。
その後の様子
発芽適温は20℃前後とのことですが、ここ数日の日中は25℃以上...
大丈夫かな?
約2週間後、発芽が揃うらしいので、現在10/16ではまだ5日。
まったくもって発芽の気配はありません。
それにひきかえワイルドフラワー。
3日後には双葉が次々に出てきました!
同じトレーにまくんじゃなかった!
分割する必要がありそうです。
ビオラ、種まきしたはいいけど、花を見るのはかなり先になりそうです。
そこまで待てないので、週末ホームセンターで苗買ってこよ。