どうも、マッキンです!
ついに、サボテンに手を出してしまいました(笑)
ちょっと立ち寄ったJAで、ミニサボテンを発見。
直径5cmほどの小さな鉢で、ひとつ80円。
まあ、反射買いってやつです。
世話が楽なイメージがありますが、それゆえついつい放置してしまい。
結果、いつのまにか枯れていたという経験が。
今回こそは、ちゃんと世話して鑑賞しましょう。
なんたってブログネタにもなりますから!
その前にサボテンについてお勉強です。
それではいってみましょう!
目次
サボテン マミラリア属というらしい
まず基本的なところから。
サボテンとは、サボテン科の植物の総称で、2000種以上あるとか。
サボテンは日本独自の呼び名で、英語では Cactus(カクタス)。
そんな2000種以上あるサボテン科における、最大派閥が、このマミラリア属。
それでも200種ほど。
その中で、今回我が家に迎えたのがこちらの2種。
マミラリア属 金手毬(キンテマリ)と、銀手毬(ギンテマリ)。
それぞれの特徴をみていきましょう。
マミラリア属 金手毬(キンテマリ)
学名:Mammillaria elongata
原産地:メキシコ中央部
花:春に白または黄色
呼び名:ゴールドレースサボテン、黄金司、黄金丸、金手毬など
すっくと立った親株の根本に、子株がでてます。
トゲがうっすら黄色というか金色というか。
マミラリア属 銀手毬(ギンテマリ)
学名:Mammillaria vetula
原産地:メキシコ東部
花:春に白ピンク
呼び名:銀手毬
こちらは白いトゲが全身を覆っています。
中央の親株は、キンテマリより背が低く、まるっこいかたち。
学名やら呼び名やらたくさんあって、調べにくい!
我が家では、便宜上、「金さん銀さん」と呼ぶことにします!
以後、お見知りおきを!
マミラリア 共通の育て方
調べるといろいろなことが書いてあって消化しきれないので、これだけ覚えておきます。
- 夏季は日当たりと風通しの良い屋外がベストポジション、水やりは月2~3回
- 冬は休眠。屋内のレース越しの日当たり良い場所でほぼ断水
とりあえず今は室内に置いていますが、本格的な冬を迎えるまでは屋外の方が良さそうです。ちょっと場所を考えてみることにします。
比較的、手入れが楽で、子株も良く増えるらしい。
放射状に延びるトゲ、まんまるいフォルムなど、見ていて飽きません。
これから我が家の一員として、楽しませてもらいましょう!