アメリカンDAXとカオスな趣味BLOG

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タミヤ ホーネットのタイヤ組み立てに苦戦!その解決法は?

ホーネットのタイヤがかたい!ホイールが入らない!

ホーネットのタイヤ写真

突然ですがラジコンの話です。

ホーネットに限らず、この時代のバギータイヤについては、硬くてホイールが入らない!と困っている人が多いようです。

 (そうでもないですか?)

 

かくいう私もその一人。

 

いよいよ製作に取り掛かるぞ!

まずは簡単そうなタイヤホイール組み立てから、と思ったらまあ硬いこと硬いこと。

スパイクタイヤのポツポツのせいで

手が真っ赤に!これがヒリヒリ痛いのです。

 

 

結局、このやり方で出来ました。

  • タイヤをドライヤーで温める
  • タイヤのビードに石鹸水をつける

 

今にして思えば、なんだコレだけ?

という感じですが、その時は本当に

四苦八苦して悩みました。

同じような事で困っている人がいるかも

知れませんので、書いておきます。

 

ホーネットのホイールは3ピース構造なのでまずセンター部分だけをはめ込みます。

説明書通りに、タイヤに対してホイールを

垂直にして、タイヤを引っ張りながら入れようとしても、どうしても入りません。

ホーネットのタイヤ 説明書の写真

 

この時にリヤタイヤのスパイクによって、

ジワジワと手にダメージが。

 

翌日までヒリヒリしていたのを思い出します。

 

そこで、先に述べましたがやった事その1。

タイヤをドライヤーで温める

です。

 

温めることによってゴムが柔らかくなり、

より引っ張りやすくなります。

注意点としては、ドライヤーを近づけすぎないこと!

まずヤケドしますし、場合によっては

ゴムが変形するかも知れません。

 

やった事その2。

タイヤのビードに石鹸水をつける です。

実車のタイヤはめ替えでもやりますね。

石鹸水でもボディソープでも何でもいいですが、ここで注意点。

つけすぎないこと!うっすらで十分です。何事もやり過ぎはいけません。

 

そしてタイヤがまだ柔らかい内にリトライ!

先ほどまでの苦労が嘘のようにスポッと!

何故にもっと早く気づかなかったのだろう…

私の場合はこれであっさり解決しました。

 

まとめ

やったのはこれだけです。

  • タイヤをドライヤーで温めて
  • タイヤのビードに石鹸水をうっすらつける

 

ということで、ホーネットのタイヤ組み立てのコツでした。

私のような初心者の方のヒントになれば幸いです。